はじめに。NISAをはじめる前の心構え。
私も、最初は「どこでNISAをはじめればいいの?」「何を買えばいいの?」
という疑問だらけでした。
なんだか、むずかしいね。
でも今は、ネット証券で手続きもでき、運用もできています。
この年代になると、お子さんが独立していたり、退職金が入ったりと、
これまでの貯えが少しずつ形になる時期でもありますよね。
注意ポイント
そんな背景をねらって、「高齢者向け」とされる投資商品もたくさん出回っています。
中には内容がわかりづらかったり、手数料が高すぎるものもあるのです。
「なんとなく勧められたから……」と、よくわからないままNISAや投資信託を
始めてしまい、高い手数料の商品を選んでしまっているというケースもあります。
だまされないように、気をつけよう!
せっかくの大切なお金です。
60代から始めるNISAは、安心して、自分のペースで取り組んでほしいと思うのです。
失敗しないで「NISAで購入する」には
- お金の知識を高める。
- NISAに関する書籍を読む。
- 信用できると思えるYouTubeを視聴してみる。
(動画の説明はわかりやすいです)
ここで大事なのが
信頼できる情報を集め、自分で本当に納得できた時に、はじめて「NISAで購入する」ということです。
NISAはむずかしくない? 実は、とてもシンプルです。
このページでは、初心者の方にもわかりやすいように、
「ゆるっとNISA」が、「NISAの基本」をお話ししていきます。
そもそも「NISA」ってなあに?
NISAとは、「少額投資非課税制度」という、国がすすめている制度です。
・・・・うーん、これじゃよくわからないですよね 💦
簡単に言うと、投資で増えたお金に税金がかからないってことです。
60代のお得なポイント
- 投資で増えたお金に税金がかからない(約20%もお得)
- 月1000円など、少額からはじめられる
- 銀行預金よりもお金が育つ可能性がある
ふつう、投資で利益が出ると、
約20%の税金がかかります。
でもNISAを使えば、
非課税(0円)になります。
つまり、ちょっとおトクな仕組みなんです。

🧾 新NISAの「投資枠1,800万円」ってなに?
新しいNISA制度(2024年スタート)では、
「一生涯で投資できる非課税の上限」が1,800万円と決まっています。
💡 投資枠1,800万円のポイント
| 内容 | 詳細 |
| 非課税期間 | 無期限(新NISAからは、ずっと非課税になりました) |
| 上限金額 | 合計で最大1,800万円まで投資OK(つみたて投資枠+成長投資) |
| うち「つみたて枠」の上限 | 600万円まで |
| 年間投資枠 | 年間360万円まで(つみたて投資枠:120万、成長投資:240万) |
| 一気に1,800万使える? | 年間の上限があるので、最短でも5年でフル活用可能 |
2025年11月現在
🎓 具体的にどう使う?
「NISAってお得そうだけど、1,800万円の投資枠なんて使いきれるかな?」
→ 無理に全部使う必要はありません。
大事なのは、できる範囲でコツコツ活用していくことです。
注意したいこと
~ 年間の投資額に上限がある~
- 一度に1,800万円分の投資はできません。
- 年間で【最大360万円まで】という制限があります。
「つみたて投資枠」?「成長投資枠」?どっちを使うの?
新NISAとは?「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があります。
まずはざっくり比較表
NISAには大きく分けて、2つの使い方があるよ!
| 特徴 | つみたて投資枠 | 成長投資枠 |
| 年間の非課税投資枠 | 120万円まで | 240万円まで |
| 投資スタイル | 少額からコツコツ積み立てていく | まとまったお金で一括投資もOK |
| 投資できる商品 | 長期の資産づくりに向いています | 個別株やETFなど、より幅広い投資商品が選べます |
| 主な目的 | 資産の土台づくり(守り) | 資産の成長をねらう(攻め) |
| 向いている人 | 初心者、コツコツ派 | まとまったお金がある人 |
※この2つは併用OK!合計で年間360万円まで非課税で投資できます。
✿「つみたて投資枠」とは?
→ 少額から、長期でコツコツ投資できる枠です。
- 毎月1万円〜など、少額で積み立てるスタイル
- 金融庁が認めた「信頼できる投資信託」が対象
- 手数料が安い、分散されている、長期向け
たとえば:
「年金の足しになるように、毎月1万円ずつ積み立てて準備をしたい」
→ つみたて枠がぴったり!
✿「成長投資枠」とは?
→ ある程度まとまった金額で、一括購入などができる枠です。
- 株式やETF(上場投資信託)も対象
- 投資信託も選べるけれど、つみたて枠と違って自由度が高い
- 利益を大きくねらいたい人に向いている
たとえば:
「退職金の一部を投資で活用して、少しでも増やしたい」
→ 成長投資枠が使えます。
🔑 どう使い分けるのがよい?
おすすめの考え方:
60代の方には、
「つみたて枠でコツコツ守る」:守りの資産(老後の安心)
➕️
「成長投資枠で少し増やす」:攻めの資産(少し増やしたい)
というバランスが安心です。
60代からのスタートなら、まずは「つみたて投資枠」からがおすすめ!
少額からはじめて、時間を味方にしよう♪
2024年から「新NISA」になって、どう変わったの?
はい、新しいNISAは、もっと使いやすくなったんです。
覚えておきたい3つのポイント
- ずーっと使える制度になった(非課税(0円)期間が無期限に)
- 毎年360万円まで投資OK(非課税枠が増えた)
- 「つみたて投資枠」と「成長投資枠」が両方使えるように
むずかしいことは、あとで少しずつ覚えていけば大丈夫!
60代でも始めていいの?
もちろんです!
NISAは何歳からでも始められます。
特に60代は「資産を減らさずに守りたい」という気持ちが強くなる時期。
そんな方にこそ、非課税のしくみをうまく活かすNISAはぴったりです。
どこからはじめたらいいの?
すすめ方はこちらへ
さいごに
60代からのNISAは、**「ムリせず、安心できる老後資金の準備」**にぴったり。
焦らず、あわてず、自分のペースで始めていきましょう。
この記事が、あなたの「はじめの一歩」になりますように。
くわしくはこちら

